【フライパン】28cmは大きすぎる?

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こちらの記事では、京セラのセラブリッドフライパンの口コミ&レビューをお伝えします。

こちらを読む事でセラブリッドフライパンの特長や、使用時のポイント、タイトルにもあります、28cmは大きすぎる?のメリット!デメリットも解説。フライパン選びの参考になれば幸いです。

 

セラブリッドフライパン

 

よい口コミ

  • オムレツや目玉焼きがキレイに作れる
  • 少量の油で調理できるのでヘルシー
  • 軽すぎず重すぎず安定感があって使いやすい
  • 手入れが楽
  • PFASが気になる方にはおすすめ

 

残念な口コミ

  • 大きさの割に重い
  • 油をひいてもこびりつく
  • 火加減に注意するのか嫌
  • 28cmは大きすぎた

 

全体的にはよい口コミが多いですが、重さに関して安定感があってよいに対して、重いという残念な口コミもあり、フライパンを振る方にとっては重く感じるようです。油を引くにもコツがあるようで、そちらは使用時のポイントで解説します。

 

 

遠赤外線効果でじっくり火が通る

セラミックスは、温度が上がると遠赤外線を放射する性質があり、食材を内側から温めてくれる効果があり、それによって表面を焦がさず中までしっかり熱を通すことができます。お肉やお魚がふっくら、ジューシーに仕上がります。

 

お手入れが楽

セラミックス加工は汚れがつきにくく、洗うのも簡単。メラミンスポンジを使うことができお手入れも楽です。

 

硬く、耐食性が高いから長持ち

セラミックスは硬い材質のため、金属製のフライ返し(角が丸いの)も使うことができます。耐食性も高いため食材に含まれるにも強く劣化しづらい特長があります。

 

安心、安全

セラミックス加工は有害物質は一切使用していないので、安心、安全。仮に高温になっても有害な物質が出ません。ただしコーティングの劣化につながりますので、中火以下の調理、空焚きには注意しましょう。

 

 

中火以下で使用

熱まわりが良いため、強火にて調理すると焦げつきの原因に。ガス火の目安は⇒鍋底に火の先が少し触れる程度です。温度目安は160℃〜180

 

必ず油を使用

フライパンに少量の油を入れ、折りたたんだキッチンペーパーなどでまんべんなく油を伸ばしてください。コツは油をすり込むようにフライパンの縁まで伸ばしてください。

油には

  • フライパンへのひっつき防止
  • 食材を保護
  • 熱を均一にする
  • 風味をつける     そんな役割があります。

 

中火で予熱後は、火力を弱めて調理

中火のままでは予熱後も温度計が上昇します。予熱時間は中火で1分程度(約150℃) 予熱後は火力を弱めて調理。食材により調理に時間がかかる場合は、中火に戻すなど調整してください。

 

フライパンを休ませる

調理終了後は、お水でザーッと洗いたい気持ちですが、すぐにフライパンに水をかけたり、入れるのはNGです。急な温度変化によりコーティングの劣化につながります。ある程度温度が下がってからなるべく早く洗ってください。汚れが付着したまま使用するとその部分がさらに焦げつきます。

 

 

28cmのフライパンは大きいイメージですが、確かに大きいです。

 

28cmフライパンのメリット

  • 3〜4人分の料理を一気に作れる
  • 複数のハンバーグや、目玉焼きなども重ならず作れる
  • さらに深型のフライパンを選べば、乾麺のパスタなども折らずに茹でることができる

 

28cmフライパンのデメリット

  • 収納スペースが必要
  • やや重さもある
  • チャーハンなどフライパンを振る料理では、重さがあるので上手く振れない

 

いかがでしたか?以上を参考にセラミックのフライパンを購入検討されている方は是非参考にしてみてください。

 


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